2008年8月6日水曜日

MSフリーなデスクトップPC

IBM、“MSフリー”なデスクトップPC提供へ

「MSフリーな」つまりMicrosoft社のソフトウェアに非依存なデスクトップPCを作り出すには、以下の構成要素が必要不可欠だったと思う。
  1. Windowsに代わる実用的なデスクトップOS
  2. Internet Explorerに代わる実用的なウェブブラウザ
  3. Microsoft Officeに代わる実用的なプロダクティビティスイート
上記2については、かつてのNetscapeの流れをくむMozilla Firefoxが早いうちから登場していたが、1と3については中々現実的な選択肢が無い状態が続いていた。しかし、1についてはUbuntu Linuxが、3についてはOpenOffice.orgが登場した事で、一気に駒が揃った感がある。

賛否両論はあるものの、IBMはOpenOffice.orgをベースにLotus Symphonyをリリースし、MSフリーなデスクトップPCの流れに本格的に参入した形だ。そして、今回のハードウェアも含めた提供開始は、これから始まる過酷な戦いを暗示させるものであると思われる。

ショッキンぐ〜

そう言えば、先日ゴルフに行った帰りに高速道路のS.A.で給油したら、GSのお兄さんが「右後ろのブレーキランプのバルブが切れてますよ」と言ってたので、愛車を点検と部品交換に出さなくちゃなあと思ってネットで検索していたら、何と愛車が既に販売中止になっていたことを知った。ショーック!

まぁ、某トヨタに似合わない4WDターボな車だったので、いずれ近い将来に無くなるだろうとは思っていたけれど、フルチェン直後の購入から5年を待たずして販売中止とは。。。

昨年の春にタービンからのオイル漏れでタービンブロー&エンジンブローを経験し、タービンとシリンダブロック、一部ピストンの総とっかえ(@メーカー保証)を行ったのだけれど、今後の保守が気になるので今度点検のついでに聞いてみることにしようっと。

話は変わるが、@ITの連載「いまさら聞けない エンジン設計入門」が面白過ぎる。IT系のウェブ媒体にも関わらず、初歩とは言え自動車のメカに関するガチな説明が満載だ。しかも、実際の部品の写真を見ながらの解説はとても分かり易い。

2008年8月5日火曜日

無限の誘惑

パケット定額値下げキター!!!!

ソフトバンク、パケット定額フルを改定、iPhone 3Gは月額2990円から・メール無期限保存へ


もはや、私がiPhone 3Gを購入することを阻む壁は全て取り払われました。せいぜい本体の重さ位でしょうか。あぁ、今すぐにソフバンショップにダッシュしたい。。。

いいえ、それも仕様です

昨日日記に書いたApple MobileMeの不具合(とおぼしき事象)だが、本日進展有り。

なんと、受信トレイ以外のフォルダも表示された!・・・1個だけだが・・・orz

勿論、私のメールボックスには100以上のフォルダがあるので、これも明らかに不審な挙動。

えぇぃ!どうにかならぬものなのか!!

街並み

Googleマップの「ストリートビュー」に日本の街路写真

何に使うのか、実用性の観点からするとイマイチ私の駄目な頭では理解に苦しむのですが、単に楽しむという点ではこの上なく楽しめる機能ですね。私の自宅前の道路、私の実家前の道路、そして弊社オフィス前の道路、などなど、「そんな場所の写真までGoogleちゃんに掲載されてるの!?」という小市民的喜びを得るにはもってこいの機能である気がします。

現在は首都圏のみを網羅しているっぽいですが、細い道路までかなりのカバレッジですので、次は是非地方へ進出して頂きたいところです。

ありえない続報

NTTひかり電話の不具合ですが、弊社ひかり電話のルータはビンゴでした(爆)

ただ、導入時期から計算すると7月20日辺りに不具合を起こしていておかしくない筈ですので、運が良かったのか不具合の発生しない個体だったのか分かりませんが、とりあえず問題は無い様です。

+++++

さて、先ほど弊社オフィスのある千代田区三番町地方は激しい雷雨に見舞われ、11:45頃~12:45頃はまるで東南アジアのスコールの様な雨が降り、道路は川の様になっていました。しかし、一旦雨が弱まり始めると(弱まる、とは言っても豪雨状態との比較論ですが・・・)、路面を覆い尽くしていた水はサーっと引いていき、5分も経たずに元通り。凄い排水システムです。さすがに税金が有り余っている千代田区らしいです。

2008年8月4日月曜日

ありえない

イー・モバイルのCMではない。

NTTひかり電話126万台、249日使用で発着不能に

えー!何すかそのしょうもない不具合は。。。

ちなみに、弊社でもひかり電話を使っているので、この問題に該当する機種かどうかを調べなければいけません。導入は昨年の11月半ばだったと思うので、当該機種なら間もなくビンゴです。

+++++

話は変わりますが、例の首都高池袋線での火災は、そう簡単に復旧しないみたいですね。短くて数週間、長ければ数ヶ月とか。。。それはそうですよね、14キロリットルものガソリンが5時間も燃え続けたわけですから、その熱と炎にさらされた首都高の橋桁や路面へのダメージは相当なものかと。。。

復旧に掛かるコストは少なくとも数億円だそうです。事故を起こしたタンクローリーが所属する会社への損害賠償請求は必至ですね。首都高が使えない事による迷惑や周辺道路、迂回路の渋滞による経済損失まで考えたら、もっと大変なことになりますね。

ハンドルを握るということは、場合によってはとんでもない結果に行き着く、ということを改めて実感させられました。自分も気を付けないと。