2005年10月4日火曜日

ExcelのTIPS

なんか、やっぱExcelって色々使い出がある。なので、ExcelのTIPSを備忘録として書く事に。

まず、自分でワークシート関数(デフォルトではSumとかがあるよね)を作れる。VBAでモジュールを追加してそこに関数(SubではなくFunction)を作ればOK。これをExcelでユーザ定義関数から呼び出せばよい。Fxボタンとか、メニューの[挿入]->[関数]で行ける。

あと、文字列に改行を入れたい場合は、の文字コードを入れれば良いことが発覚。CR=0x0D=13、LF=0x0A=10なので、Char(13) & Char(10)という文字列を入れればどこでも改行できる。

2005年8月17日水曜日

MindMap !

なんか、マインドマップ(MindMap)というのが流行らしい。プロジェクトメンバの人がポツポツと使っているので、私も試してみようかとFreeMindというSWを入れてみることに。

もともとは英語のS/Wなのだけれど、下のサイトで日本語版をゲットして早速インストール。

FreeMindの世界へようこそ

さ~って、どうやって使うのかね・・・

2005年6月23日木曜日

AppleとIntelの数奇な関係

AppleがMacintoshにIntel製CPUを採用するというニュースは非常に衝撃的なものだった。これに関して、面白い記事を見つけたので一応ご紹介。


そういえば、記憶の中にCoplandという名前があった。 懐かしい。。。もう10年も経つのか。

2005年6月20日月曜日

職業プログラマはこの先。。。

興味深い記事がIT mediaに載っていた。

プログラミングはもう輝かしい仕事ではない?

ちょうど、自分の歩いてきた道とダブるところがある気がする。

かつてはプログラミングというのはとても華のある仕事に思え、それなりの評価と報酬が与えられていた。しかし、いまや職業プログラミングは創造的な仕事ではなく、どちらかというと製造業における製造工程の一つになってしまった感がある。

ある程度裾野が広がったおかげで、ワークフォースとしてのプログラマは量的に確保可能になったが、全体としては質が下がったということもあるのだろう。

勿論、人によって見方は様々な筈だが、私も含めて上記の様に感じる人が出てきているのは確かだ。私にとっては、自分だけでなく同じ様に感じる人がいることがとても興味深かった。

2005年6月5日日曜日

何でもかんでもIntel Inside

遂に、MacintoshがIntel製プロセッサを採用するそうだ。

Apple、WWDC基調講演でIntelプロセッサ採用発表へ

Macと言えば、Power MacからIBMのPowerPCプロセッサへと 移行したのだけれど、時々Intelに移行するのでは?と噂されていた。

ところで、現在のMacOS XはぶっちゃけUNIX(クローン)だ。UNIXの核(カーネル)にMacの皮(Aqua)をかぶせたって感じ。それがIntel系で動作するって事は・・・MacOSもいわゆるPC-UNIXの仲間入り!?

MacOSに興味がありつつも、PowerPCのマシンを買ってもなあ、と二の足を踏んでいた私のようなヘタレには、Intel系への移行はちょっぴり嬉しいかも。だって、リスクを取らずにWindows、Linux、MacOS Xのトリプルブート環境を作れるかも知れんし。

まぁ、とは言ってもCPUを変えただけでそう簡単にはことは運ばないかもね。。。今後に期待。

2005年6月2日木曜日

Cruesoeを手放すTransmeta

Linuxの生みの親、Linus Torvaldsさんが勤めていることで一躍有名になった会社、Transmeta。実態はIntel x86互換CPUのメーカー(?)なのだが、この度そのCPU (Crusoe: クルーソー) の資産を香港の企業に売却するそうだ。

Transmeta、Crusoeを香港企業に売却

で、すっごい気になるんですが、このTransmetaという会社はCruesoeを売却しちゃったら後は何をするつもりなの!?何か他にも事業展開があるのかしら。ライセンスビジネス?非常に気になります。

例えて言うなら、再春館製薬がドモホルンリンクルをやめちゃった、位の衝撃だろうか。。。(違