2007年11月17日土曜日

VMKNOPPIX

仮想化対応の1CD Linux「VMKNOPPIX」がバージョンアップ

KNOPPIXはCD-ROMから起動可能なLinuxディストリビューションとして有名だが、これに仮想化対応版があるとは知らなかった。KNOPPIXはPCのディスクイメージを丸ごとコピーしたり、Windowsの起動ドライブのパーティション設定を変更したりするのに便利だが、仮想化対応をしてるとなるとまた他の遊び方が考えられそうだ。

2007年11月16日金曜日

iPod Touchの素晴らしいUI

UI: User Interface

会社の同僚が物凄いガジェット好きで、彼はご多分に漏れずiPod Touchも持っているのだが、ちょっと触らせてもらったらそのUIの出来の良さにビックリした。iPod Touchは薄い割にずっしりと重たいが、WiFiもあるしSafariも動くし、何よりタッチパネルと直感的なUIが素晴らしいと思う。

またAppleにやられたね!って感じ:)

2007年10月13日土曜日

OracleがBEAに買収提案!?

The benefit to BEA of an Oracle buyout

えー、OracleがBEAに買収提案だそうで。
$6.67 billion in cashだから、今のレートでは約7,800億円の現金での買収提案となります。

この記事でも言っている様に、元々Web Application Serverという「インフラ」を主力製品としてきたBEAには、その将来について不明瞭な点があったことは否めないところで、そういう意味で単なるRDBMSベンダから脱却してトータルなパッケージベンダーになろうとしているOracleにはより実用的なソフトウェアのスタックがあり、その基盤としてこの分野のデファクトで実績も多数あるWebLogicを取り込むことで、より明瞭な未来が描けるだろうということは私も同意です。

Web Application Server界では、キングのWebLogicを追いかけてIBM WebSphere、Oracle Application Server、Sun ONE Application Server、JBoss、ColdFusion、WebObjectsあたりが戦いを仕掛けましたが、結局生き残ったのはWebSphereとJBoss位なのかなあといった感想です。そういう意味で、OAS(=Oracle Application Server)には実績が(比較すると)乏しいし、WebLogicで補完できるのはとても良いことでしょうね。Oracleにとっては。

まぁ、BEAの経営陣がどうするか、注目ですね。

またFUD??

何かまたMSがおっしゃってます。

MicrosoftのBallmer CEO,Red Hatユーザーからの特許料徴収を示唆

Linuxのソースコードに著作権侵害があると主張する手法は、先だって完結したSCOによる訴訟とそっくりですが、SCOがそうであったように今回のMSも、実際に明らかにすべき著作権侵害の箇所を明示出来ていない模様です。そうなるともはや言いがかりに過ぎないわけですが。。。

ちなみに、この記事日経ITProなのに最後の締めくくりが面白いですね。

「Microsoftが真剣にオープンソース界と交流するつもりなら,そろそろ実行するのか黙るのかを決める潮時だろう。」

Windows Server 2008の注目機能

コマンドラインで使いたい「Windows Server 2008」

Windows PowerShell
Windowsのコマンドプロンプト(cmd.exe)がUNIXのシェル(bash等)に比べて貧弱、というか比較対象にもならないほどダメダメなのは周知の通りだが、Windows PowerShellはそんな状況を改善してくれるコマンドラインツール群らしい。敢えて.NETベースで作っていたり、サポートしているコマンドの種類が130であることが微妙だが、今後OSがアップグレードした際のポータビリティを考えると.NET採用は何となく分かるし、よく使うツールのことを考えれば130個くらいのコマンドでも十分実用に足りるのかな、といったところ。

Server Core
遂に利用可能となるGUI無しのWindows Serverだそうだ。ワークグループサーバ程度の規模でなければ、単なるセキュリティホールもしくはリソースの無駄遣いに過ぎないGUIだが、今回やっとGUIレスのサーバ版Windowsが利用可能となった。こうなると、やっとLinux/UNIXとWindowsのフェアな比較が出来るというものだ。サーバ版OSとして、コスト、機能、安定性、信頼性など、様々な面から見て、どれが一番良いのか、これからWindowsの本当の実力が試されることだろう。

2007年10月12日金曜日

高速道路は無料に出来る

高速道路は無料にできる - 地方が豊かになり日本は新たな発展ステージへ

相変わらず山崎養世さんのコラムは分かり易い。今回は政治ネタじゃないし私もよく理解できる。しかも、私の意見は彼に近い。高速道路料金を下げることで移動コストを下げ、その結果一極集中を解消するというのは良い案だ。

ただ、一つ気がかりなのは首都圏には大規模開発可能な土地があまり残されていないということ。積極的に東京中心部の一極集中を解消するには、やはり行政主導での地方の大規模開発が必須なのではないかと思う。

確かにアクアラインの対岸の木更津は有力な候補地だが、首都高で行ける東京ダウンタウンの周辺地はもはや住居、オフィス等々で密集地帯だ。それこそ、東京を中心として50km〜100kmくらいの半径で物事を考えないといけないのではないか。

しかし、そのくらいの距離を比較的快適にクルマで通勤できるような環境が実現されたら素敵なのだが。。。

2007年10月5日金曜日

マイクロソフトが.NETのソースコードを公開

MS、.NETのソースコードを公開へ

記事によると、「.NET FrameworkのリファレンスソースコードをMicrosoft Reference Licenseの下で公開する方針」ではあるのだが、「Microsoft Reference Licenseでは、ソースコードを見ることができるが、修正および再配布は認められていない」とのこと。つまり、読めるけど修正も出来ないし再配布も出来ない、ということだ。

勿論、オープンソース過激派(?)のRichard Stallman何かに言わせれば、「こんなのはオープンじゃない」となるんだろうけれど、マイクロソフトは彼らなりにオープンにするプロセスを模索しているのだろうか。

本記事で「.NET Frameworkのリファレンスソースコード」とあるのだが、これは恐らく「.NET Frameworkそのもののソースコード」に近いものなのだろうと推測する。当然、特許や他社とのライセンス関係の絡みで公開出来ないコードはあるのかも知れないが、「リファレンス」とあるのはあくまで「.NET (Framework)」はスペックであって実装は個々に寄る、という事を言っているのだろうと思う。まぁ、実際のところ「.NETの実装」はマイクロソフトによる.NET Framework位しか無いわけだが。

オープンソースの.NET実装を頑張って作っている「MONO」プロジェクトの面々にとっては、今回のソースコード公開は朗報かも知れない。当然、公開されたコードをコピペして使ったら著作権を侵害することになるだろうが、実装のやり方や詳細設計の考え方などはマイクロソフトのコードから学べると思う。そういう点では、意味のあるコード公開なのかも知れない。

個人的に気になるのが、オープンソースという一連の流れをマイクロソフトがどう捉え、どの様に彼らの企業活動に組み込んで行くのか、ということだ。現在のマイクロソフトは、オープンソース陣営の人間から見ると「倒すべき敵」であったり「世界を支配する悪の帝国」であったりするのだろうが、マイクロソフトが優れたアーキテクトやプログラマを多数抱えていることは皆認めることだろうし、そういう意味では彼らがよりオープンな方向に進んでくれることはオープンソース陣営からしても好ましい事である筈だ。

2007年9月24日月曜日

新しい世代のPCコンポーネント

「フルHD時代に向け原点に立ち戻った」- 東芝、Cellベースの新プロセッサを公開

今後は汎用CPUではなく、いわゆるコプロセッサ的な役割として使われる特定目的プロセッサの存在感がどんどんと増してくるのではないかと思える。その点で、今回の東芝によるSpursEngineのニュースは、その私の思いを裏付ける事になったと思う。

汎用CPU単体の処理能力を上げる為のアプローチは色々と採られてきたが、IntelのNetBurstによる動作クロックの引き上げは3GHz周辺でこれ以上の延びが現実的には難しいという事が判明し、かたやItaniumのVLIWのような1命令当たりの処理数を増やすアプローチも(恐らくは)下位互換性の理由からIntelのローエンド向けプロセッサライン(Celeron/Pentium/Xeon)では採用されず、結果的にマルチコア化してお茶を濁すことになってしまった。

そもそも、汎用CPUを高性能化してありとあらゆるタイプの処理を任せてしまおう、という発想に無理があるのかも知れない。コストを無視すればそれも可能なのかも知れないが、MPEG1/2/4やH.264のように規格化された動画フォーマットに対しては、エンコード及びデコードを支援する専用ハードウェアは非常に安価に利用可能となっているし、この様に規格化された代表的なデータフォーマットに対応する為の専門的な処理は、特定目的プロセッサに任せるという発想がこれからは必要になりそうだ。

東芝のSpursEngineのアプローチは、MPEG2及びH.264専用の特定目的プロセッサコアに対して、グラフィックス演算処理を得意とする単目的プロセッサコアであるSPEを4基配置し、トータルして動画に関連したグラフィックス処理の高速化を(リーズナブルに)実行可能なペリフェラルモジュールを開発した、ということだろう。

CELLの開発に関しては、既にソニーグループは全てのIPを売却する方向で動いている様だが、IBMはCELLの特異性を活かしてHPC (High Performance Computing)分野での実用化に入っているし、東芝も今回の様にCELLのSPEを活かしてSpursEngineを出してきた。こうなると、ソニーは勿体ないことをした感がある。

ソニーはPCにも参入しているが、AV系の機能の充実をうたっている感があり、今回のSpursEngineのような製品はソニーとしても使い出があるモノではないかと思われる。その意味で、ソニーもCELLから手を引かずSpursEngineのような製品を作り出せれば、今後の展開が面白かったのになあと、残念でならない。

2007年9月16日日曜日

SCOが遂にChapter 11

UNIX著作権訴訟に敗れたSCO、ついに破産保護申請

まぁ、当然と言えば当然の帰結の様に思えますが、再建を申請したSCOはどこに行くんでしょうね。SCO自体に残っているリソースが一体何なのかによって、今後目指す先が変わるんでしょうけれど。

やはり、元はソフトウェアテクノロジーの企業なわけですから、何か面白いソフトウェアを作り出して見事カムバック、となれば良いのですが。

2007年9月13日木曜日

RAIDに関する語彙

ITmediaの記事を読んでいて、見慣れぬRAIDレベルを発見したので調べてみた。

特集 RAIDの基礎知識

JBODとは何ぞや?と思ったのだが、"Just a bunch of Disks"、つまり「単にディスクがいっぱいあるだけ」っていうことだそうだ。要するに、Logical Volume Managerの機能を使って物理ディスクを仮想化し、1つの論理ディスクに見せかける機能なわけだな。これって、商用UNIXではごく当たり前な機能なので、わざわざRAIDレベルで名前が付いているとは知らなかった。

あと、RAID-10ってなんじゃい!いつの間にそんなにレベルが増えた??、って思ったら、何と"RAID 0+1"と同意だそうだ。ああ、つまり"RAID 1+0"を省略して"RAID-10"と言っているのだな。まぁ、それに似たような話で"RAID 0+5"を"RAID-50"と言ったりもするらしい。ふーん、あんまり聞いたこと無いけどなあ。

ともかく、誰かと話していてこの語彙が分からなくて困ることは無くなったので、そういう意味ではITmediaの記事に感謝かな。ちなみに記事はこちら

2007年6月17日日曜日

[6/16] 若洲修行

ここ1ヶ月くらいは私事にかまけてゴルフ練習を全くしていなかったが、本日は久々に若洲ゴルフリンクスで修行。

ドライバーはそこそこに、アイアンばかりを200球程度。最初は久々の練習でダメダメだったが、7Iでは大きすぎたテイクバックをコンパクトにし、何とか修正に成功。すると、良いテンポでポンポンと良い感じのショットが出来るように。ただ、相変わらず飛距離が出ない。。。本当はもっと飛ばしたいんだけどな。。。

ただ、アイアンの神が降臨した(?)7番に比して、5番はイマイチ。10〜20回に1回しか良いショットが出ない。7Iと同じように振っているのが悪いのかな?と思い、少しテイクバックを大きめに、スイングは少しゆったり目にしてみると、良い感じになる。しかし、残念ながら時間切れ(若洲は最近になって土日には1.5hの時間制を取るようになった)でした。5番にも早く神を降臨させるには、練習しまくりガ必要だな。

この調子で3番まで何とかしたいところ。

あと、借りて打ってみたフェアウェイウッドが意外に良い感じに使えることが分かった。暫くは我慢しようかと思っていたが、やっぱりウッド買っちゃおうかな(笑)。3番と5番が欲しい。じゃないとロングホールが辛すぎるッス。。。

2007年5月13日日曜日

[5/12] 久々のゴルフ修行@若洲ゴルフリンクス

暫くblog更新を怠っておりました。。。4月は仕事で忙しかったというのもありますが、ゴルフの練習を久しくサボっていたというのもあります。

さて、今日は久々に若洲に出かけました。

若洲は、最近になって昼間の時間帯でも打席料(300円)を取るようになりました。その代わり、夜間のナイター料金が廃止になり、さらに駐車場(1日500円)がゴルフ練習場利用者は無料になりました。また、土日祝日に限っては、混雑している際は時間制(1.5h)になりました。

ここは自動ティーアップ機がイマイチボロかったのですが、それが綺麗になってました。だいぶいい感じです。そして相変わらずの1球10円というハイパフォーマンス。昼に行くと明るすぎて(笑)球筋が見辛いという難点はありますが、練習には良い場所です。それ程混まないのも良い感じです。

今日は、約150球を時間いっぱいまでゆっくりかけて打ちました。ドライバーが最近はイマイチなんですが、コースに出たら何しろアイアンを打っている方が圧倒的に多いので、アイアンの練習がメインです。

私の使っているアイアンはBen Hoganで、マッスルバックなのでやっぱ初心者の私には結構難しい気がするんですが、何と言うか、ちゃんと打てた時(スィートスポットに当たった時?)は失敗した時に比べて「あれ!?今のスイングはボールに当たったんか??」って感じで、凄くふわっとする感じがあって、たまーに(多分20球に1球くらい)それが達成できた時の気分が何とも言えず良いので、最近は一生懸命これを使いこなそうと練習しているところです。

ところで、"E"というクラブは何なんだろう・・・と前から不思議に思っていたんですが、PWなんですね。知らんかった。

ちなみに今欲しいもの。
  1. AW
  2. ウッド(3)
  3. ウッド(5)
でも、暫くは節約かなあ。。。

ただ、ロングホールはウッドがないと辛いっす。

2007年4月7日土曜日

[4/1] 久々のゴルフ

出張のついでに、アメリカでまたゴルフしてきました。

今回行ったのは、"Sunol Valley Golf Club"です。

平坦なコースが多く難易度は低いんだと思いますが、何しろ風が強く吹きっぱなしのコースで、そういう意味では難しい気がしました。特に、今回はほとんどのホールでアゲインストだったので、飛距離が出なくて苦労します。また、横風のコースではスライスしたらそのまま隣のホールへまっしぐらだったり、とにかく狙ってもちゃんと飛んでくれないコースでした。

ちなみにスコアは。。。144。。。(死

やっぱ、練習しなくちゃ。。。

[4/5] グルメアメリカ編(5) "Alexander's Steakhouse"

4/5[木]には、Alexander's Steakhouseに行きました。

ここは、以前に1月に出張でアメリカに来た際も寄ったステーキハウスで、分厚いステーキなのに焼き加減は素晴らしく、お店の雰囲気も素敵なところです。連れて行ってくれた人の好みで、いつもテーブルではなくカウンターで食べます。

今回は、前菜として"Hamachi Shots"と"Crispy Kuruma Shrimp"を、メインに"Dry Aged T-Bone"を頂きました。

"Hamachi Shots"は、小さいショットグラスを丸くしたみたいなコップに、ハマチの刺身が入っていて、それにちょっとした野菜が付け合わせてあり辛く味付けされたポン酢ベースのソースが入っているものです。これを、一気に口の中に流し込むと、ピリ辛の味の中でハマチのお刺身が程よく混ざり合って、非常に美味しいです。これ、多分日本で出してもいけます。

"Crispy Kuruma Shrimp"は、まさにその名の通り車エビを表面がカリカリしたフライに仕上げ、そこにメキシカンのサルサソースのような味付けをした野菜をあしらったものです。これもまたエビが大きくてプリプリで美味しいです。

T-Boneは、まさに王道というか、分厚い(多分3センチくらいある。。。)T-Bone Steakになっていて、表面がカリカリしているNewyork部分と、とっても柔らかいFilet部分のどちらも美味しく楽しめます。以前来たときに食べた"Dry Aged Porthouse"も美味しかったけど、どちらも甲乙付けがたいですね。

T-BoneのFilet部分があまりに美味しいので、次はFilet Mignonにしても良いんですけれど、さすがに12ozじゃ足りないかな(笑)という気もして、いつもためらってしまうのです。

まぁしかし、これだけ食べたのでこの日はお腹一杯で、全くデザートもコーヒーも無しでした。。。

[4/4] グルメアメリカ編(4) "IL FORNAIO at Palo Alto"

4/4[水]は、再度IL FORNAIOに行くことに。

この日はPalo AltoのStanford University周辺でうろうろしていたので、IL FORNAIO at Palo Altoに行きました。こちらはBurlingameに比べてかなり広く、未だに夜は結構寒いのに屋外で食べている人たちも居て(いちおう暖房システムみたいなものがあります)、かなり混雑していました。

この日は、ウェブサイトのメニューには載っていませんが、先日も食べたピザと、サーモンのソテーを頂きました。パスタも食べたけれど、どれも美味しかった。

IL FORNAIOは当たり外れの無いレストランだそうで、また行きたいです。

[4/3] グルメアメリカ編(3) "Thep Phanom"

4/3は、以前に私もとてもお世話になった、San Francisco在住の日本人のご夫婦の推薦で、一緒にThep Phanomにディナーに行きました。

ここは、ウェブサイトにある通りまさに"Authentic Thai Cuisine"なわけですが、お店自体はとっても小綺麗になっていて、タイ系だけでなく色々な国から来た人たちがタイ料理を楽しんでいました。

特に美味しいと思ったのがエビの入ったサラダ(多分16. Pla Goongだと思います)と、40. Thaitanic Beefでした。5人で行ったので他にも3品くらい頼んでシェアしたんですが、お任せで頼んでもらったので他の料理は何だったか忘れてしまいました(汗)。でも、どれも美味しかったです。

このお店は場所が400 Waller Street (at Fillmore)なので、めっちゃCastroに近くて、男だけで行くと誤解を招きそうな場所です(笑)。

ちなみに、Castro近くは車を止める場所を探すのが大変ですが、このお店に行くにも例外ではありません。Downtownのホテルからここまで行くのに車で15分、駐車する場所を探すのに10分掛かりました。下手すると駐車する方が時間が長く掛かりそう。。。

[4/2] グルメアメリカ編(2) "House of Prime Rib"

4/1[日]〜4/7[土]の出張では、基本的にSan FranciscoのHilton@San Franciscoをベースに活動していたのですが、4/2[月]はLos Angelesに日帰りで行ってきました。その為、San Franciscoに帰ってきたのが遅く、ギリギリラストオーダー前に滑り込んだのがここ、House of Prime Ribです。

ここはかなりSan Franciscoでは有名な肉料理のお店らしく、確かに噂に違わないすばらしいPrime Ribを堪能することが出来ました。ちなみに、私が頂いたのはHouse of Prime Rib Cutですが、これがメチャメチャ大きい。多分、16ozかもっと位あるんじゃないかな。しかし、メチャメチャ分厚くて柔らかくて美味しい!!ステーキではなくて、ある種ローストビーフみたいに焼いたものなので、表面もミディアムレアでとってもジューシィな感じに仕上がっていて、味もすばらしいです。西洋ワサビ(horseradish)をベースにちょっと辛め、もしくはもっと辛めのソースがあり、それを付けて頂きます。

ちなみに、付け合わせにポテト(私はBaked Potatoにしました)と野菜(私はSpinachとチーズかなにかをあえたものにしました)が付き、更にサラダもあります。物凄いボリュームで、サラダやパンはともかくとして、Baked Potatoは半分、野菜に至ってはほとんど残してしまいました(汗)。まぁ、お肉自体は完食したので良かったかと。

また行ってみたいお店の一つです。

[4/1] グルメアメリカ編(1) "IL FORNAIO at Burlingame"

4/1[日]〜4/7[土]はアメリカ出張だった為、そこで仕入れた美味しいレストラン情報を書き留めておこうと思います。

まず一店目はこちら、"IL FORNAIO"。
ここはチェーン店らしいのですが、今回は4/1[日]にBurlingame店、4/4[水]にPalo Alto店を訪れました。

ここのAppetizerで美味しいと思ったのは、Burlingame店のDinner Menuには載っていないのですが、スペシャルメニューのシーフードピザ(ちゃんとした名前は忘れましたが、四角い形をした薄い生地のピザで、エビやムール貝が載っていて美味しい)がまずとても美味しかったですね。

ほかにもGIRARROSTO, GRIGLIA E SPECIALITAの"Braciola Nuorese"が美味しかった

4/1[日]はアメリカに到着したばかりだったので、移動疲れ&ゴルフ疲れ&Jet lagが重なり、この二品とパン、そしてワインだけの軽い夕食になりました。ここIL FORNAIOはパンもとっても美味しいんですね。

その前にIL FORNAIO at Burlingameの前にあるSteelhead Brewing CompanySierra Nevada Pale Aleを一杯やりました。ここのバー(&レストラン?)は、ビール工場風の作り(実際にビールを造っている)が素敵な感じです。

Sierra Nevadaはお気に入りで、アメリカ出張の時はよく飲みます。フルーティで爽やかな飲み口が美味しいです。

2007年3月16日金曜日

[3/11] 愛車帰還

やっと愛車が復活しました。

修理をお願いしていたディーラーさんで愛車をゲットして、上信越道から関越道、外環道、首都高と走りましたが、やはりタービン&エンジンブローの苦い思い出から、ちょっとした音や振動にも神経質になってしまいます。

が、無事東京の自宅に辿り着き、その後も何回か乗っていますが全く問題なしです。今回は結局シリンダブロックを交換したので、新車と同様に1000kmでのオイル交換を勧められました。
忘れないようにしなくては。

トヨタはターボエンジンを止めてしまうそうで、また元々3Sエンジンはヤマハから調達していたこともあり(現在はトヨタとヤマハの関係は切れてしまったそうだ)、今使っている3SーGTEエンジンも大事に乗らないといけなそうです。

今後は始動時の暖機運転を徹底しようかと思いますわ。

2007年3月7日水曜日

[3/7] クルマ修理完了

ディーラーさんから連絡があって、クルマの修理が無事終わったとのことです。よかったよかった!今週末には取りに行かないといけないのだが、直ったクルマを見るのが今から楽しみですわ。

そう考えると、代車のアリオンも名残惜しい・・・わけないな(笑)。早く愛車に乗りたいですわ。

2007年3月5日月曜日

[3/4] 借り物アリオン

パーツがメーカー在庫欠品状態の為、修理が延び延びの愛車CALDINA GT-FOUR N-EDITIONです。

今回は代車でALLION A18 (1.8L NA 4WD)に乗っているんですが、その感想をば。

総じて、非常に乗り易いクルマです。街乗りなら十分でしょう。はっきり言って、都内の街乗りなら4WDも不要で、FFでも良い気がします。1ZZ-FEエンジン(1.8L NA)のスペックも十分ですね。今のCALDINAに乗る様になって、めっきり燃費向上走行からは縁遠くなりましたが(笑)、それでも都内の街乗りで10km/l近い燃費が出るのはさすがです。

しか〜し。やはり、CALDINAの3S-GTEエンジンに比べ、圧倒的にトルクが足りない(汗)!!「踏んでも加速しないよ〜(涙)」って感じです。やはり、ここ一番の加速(どこの一番だよ)では、かなり物足りなさがありますね。高速で合流時に加速したり、レーンチェンジしたり、トルクが無い為に選択出来る行動が限られるシーンもあります。このALLIONで山道はあまり走っていませんが、恐らく勾配がきつければフラストレーションが溜まるだろうとは思います。

というわけで、「やっぱNAは無理(爆)」って思ってしまいました。

将来的にBMW乗りたい気もするんですが、BMWはNAしか作ってないみたいだし、Mシリーズの様な大排気量NAでも良いんですが、今の3S-GTEみたいなターボ独特の暴力的な(笑)加速が得られるかどうか、ちょっと心配なところもあります。

あと、今回の故障で思ったのは、やはりクルマは壊れると色々と厄介だという事。そういう意味で、品質が高い高いと言われるトヨタ車ですらこんなことになったので、BMWなんて乗ったらどれだけ壊れるのか?と末恐ろしくなってしまうところもあります。

ま、乗ってみたいのは乗ってみたいんですがね > BMW
今回の事を鑑みると、次はLEXUSに乗ってそうな気がしますよ(笑)。
LEXUSのGSでターボグレード作ってくれないかな。

トヨタがターボエンジンやめるっていう噂を聞いたので、非常に心配ですわ。。。

2007年3月4日日曜日

[3/4] 工場直営売店巡り(?)

文明堂 武蔵村山工場直売店に行きました。

1本2000円超の「五三」カステラの切り落としが600円〜700円くらい。試しに普通のカステラと「五三」カステラを買ってみました。これから数日で2本を食べ比べなければ!(<=アホ)

この売店の裏には、歌舞伎揚げで有名な天乃屋の直売店も。割れた歌舞伎揚げを一袋180円でゲット。他にも色々と揚げ煎があったのでそれも買いました。

またこの方面に出撃したら買い物に寄りたい場所です。

2007年2月23日金曜日

[2/23] 更に愛車続報

ディーラーから更に詳細な連絡がやって来ました。

エンジンをバラしてみたところ、やはり2番シリンダが壊れていたそうです。ピストンが溶けていて、シリンダの壁にくっついていたとのこと。2番シリンダ、ピストンは完全に交換しなければなりません。

ちなみに原因ですが、元々の原因はやはりタービンが壊れてオイルが吸気系に回った事の様です。私のクルマのエンジンは3S-GTEという2リッターターボなのですが、これはベースの3S-GEという2リッターNAのエンジン共々圧縮比が少し高く、そこにオイルが混入して余計に圧縮比が上がってしまった(混合気と違ってオイルは圧縮出来ない)為、異常燃焼が起きてピストンが溶けてしまったのだそうです。

まぁ、原因が原因なので「他のシリンダもチェックして下さい」と言ったのですが、2番シリンダ以外は大丈夫だった様です。2番シリンダだけが壊れた理由は、細かい話は失念してしまったのですが、恐らく吸気の関係で2番シリンダにかなりのオイルが回ってしまった、ということの様です。

何にしても、エンジン内部にも問題が波及していたわけで、今回の修理は念入りにやって頂きたいところですわ。

2007年2月22日木曜日

[2/21] クルマの故障続報

現在私の愛車が入院しているディーラーさんから、「タービンは取り替えました」という報告が来た。ところが、直ったタービンと共にエンジンを掛けてみるとまだおかしな振動がするそうで、調べてみるとエンジンの2番シリンダがどうもおかしくなっているそうです。ちなみに、私のクルマのエンジンは2リッター直列4気筒です。

2番シリンダの具合は、バルブ(吸気か排気か不明)が欠けているか、ピストンが焼き付いているのか、圧が全然掛からないそう。これが私も感じた異常な振動の原因なのだそうです。4気筒では、当然4つのシリンダがクランクシャフトに与える力とタイミングのバランスをとっている筈で、1気筒でもおかしなのがあるとこうやって振動が起こったりするのでしょうか。タービンが壊れて吸気系に大量にオイルが混入したくらいであんな振動が起きるのかな?と内心不思議だったのですが、やはりエンジンのシリンダ自体にも異常があったのでした。

そんなわけで、エンジンも直さなくちゃいけなくなったので、パーツの取り寄せも含めて修理完了は来週にずれ込みました。現在、交換用のパーツはメーカーにも在庫が無いそうですので、少し待つ必要があります。

2007年2月20日火曜日

温泉法改正へ

自民党部会が温泉法改正案を了承 成分表示の更新求める

温泉方が改正だそうで。

最近は「源泉掛け流し」と言いつつ思いっきり塩素入れて循環させている温泉もあるので、その辺の表示に関してもガッツリ取り締まって欲しいものです。

2007年2月19日月曜日

ゆびとまの社長は乗っ取り屋のヤクザ

「ゆびとま」も乗っ取り売却益狙う アドテックス事件

ゆびとまの社長がヤクザになっていたなんて、初めて知りました。新興企業はこういう暴力団に対する対策が弱いということなのかなあ。。。

怖いですね。

[2/16] クルマが故障した

私はトヨタカルディナ GT-FOUR N-EDITION (平成14年式)に載っているんですが、前のクルマ(こちらもカルディナで平成7年式のFZ)を含めてこの11年間で初めてクルマが故障しました。しかも、高速道路の走行中にエンジン系のトラブル(汗)。

トラブルは突然やって来ました。

高速道路でP.A.に寄ってトイレ休憩したまでは全く問題無かったのですが、再度本線に復帰して数分で妙な振動を感じる様になりました。最初は特殊な舗装の路面なのかな?と思ったのですが、居眠り防止の特殊舗装等に比して非常に振動が大きく、またちょっとずつアクセル開度に対する加速の仕方に違和感が感じられて来ました。

そして、「もしやパンク?」と思い、一旦高速バスの停留所にクルマを止めて、ぐるりと周りを検査しますが異常なし。そして再度走り出して本線に復帰した所、やはり振動は止まらず今度は加速の異常が顕著になって来ました。アレアレ??と思ってふとルームミラーを覗くと、後方視界が真っ白に。ヤバい、いきなり寒くなって結露したのか??と思ったのですが、よくよく見るとそれは白煙です。何と、私のクルマが白煙を吐いているのです(大汗)!

半ばパニックになり、緊急避難帯に駐車しました。(実は、トンネル内部に入ったばかりだったのです)
そして、同乗の友人(某自動車メーカー勤務)のアドバイスもあり、一旦エンジンを切って様子を見る事に。トンネル内部は私のクルマが吐いた白煙で真っ白だったもので、後続車はハザードを付けながら徐行運転。。。大変申し訳ないことをしてしまった。。。

# この時、佐藤琢磨選手がモナコGPで白煙を吐いて後続車がクラッシュした件を思い出しました(汗)

さて、再度エンジンをスタートさせますが、やはり振動は止まりません。ちょっと前進、後進をやってみますが、明らかに加速のレスポンスが悪いです。ただ、JAFを呼ぼうにも緊急避難帯ではどうにもならないので、本線の交通が途切れるのを待って(何と、悪い事にここは対面通行で片側一車線に減少していたのです!)、全くと言って良い程加速しないクルマにムチを打ち、何とかトンネルの外へ。そして、工事の為にたまたま広く開いていた路側帯に停止して再びエンジンを切る。この短い間にも、やはり後方は白煙でいっぱいに。。。

その後は、パニックな私とは対照的に冷静な友人が、色々と対処をしてくれたおかげで、JAFに来てもらい、ローダーで搬送してもらい(4WDなのでレッカーが難しいのです)、何とか近くのディーラーへ。さすがメーカー勤務です。クルマのトラブルには至極冷静ですね。本当に彼には助けられました。ディーラーでは症状を説明し、検査してもらう事になりました。30分程の簡単なチェックの後、どうやらエンジン系のトラブルだろう、とのことを聞きました。

さて、翌日ディーラーを再び訪れると、より詳細な症状が明らかに。

何と、タービン(ターボ車なんです)が壊れて、タービン内の吸気にエンジンオイルが混ざってしまい、それがエンジン内で燃えていた為、白煙が派手に上がったとの事。また、その関係で吸気系はオイルだらけになってしまい、インタークーラー内部もオイルの池になっていたとのことでした(汗)。普段から少量のエンジンオイルは吸気系に混ざっているので、それが短期間の間この様な形で燃焼しても排気系に問題は無いそうなのですが、ブローしたタービンは勿論交換しなければならず、またオイルだらけになってしまった吸気系のクリーニングも必要との事でした。

そう言えば、以前から半年くらいのスパンでオイルのインジゲータが点灯することがあり、それをディーラーで見てもらった事があったのですが、その際は「減速時等で車体の前方に加重が掛かった際に、オイルパン内のオイルが減っていた為に、偏ったオイルに対してたまたまセンサーがオイル過少を検知したのでは」と言われていて、単なるオイル交換で済ませていたのですが、本来は半年くらいではオイルはそうそう簡単に減らないわけで、前々からタービン内で粛々とオイルが燃え続けていたのかも知れません。ディーラーのエンジニアによると、NA(自然吸気)ではオイルは2万キロくらい走らなければインジゲータが点灯する程減る事は無いそうです。

ともあれ、タービンの部品を取り寄せ、タービンを付け替え、インタークーラーを含めた吸気系の洗浄をし、と、色々と作業が必要になってしまいました。私の愛車は暫く入院です(ToT)。

まぁ、今回はクルマに詳しい友人が同行してくれていた時のトラブルだったので、かなり運が良かったかも知れません。自分も、もう少しクルマに詳しくならなければなあ。。。と思いました。

2007年2月14日水曜日

OpenSolaris + AMP

Sun,オープンソースUNIX「OpenSolaris」の開発者向けディストリビューションなどを提供

自宅のAthlon 64なマシンにWindows XP 64bit Editionを入れようとして、HDDの半分が空っぽになったまま放置してあるのだが、ここにこのSolaris + AMP(Apache/MySQL/PHP)なるバージョンを入れてみようか知らん。

すぐに使えるなら面白いかも。

Y3K

今度は「Y3K問題」、Visual C++に

まぁ、「日付に任意の制限を設けるのは良くないという、もう10年近くも前に業界が学んだ教訓が生かされていない」というご指摘もごもっともだが、きっと当該Cライブラリの開発者たちは、「西暦3000年にもなってWindowsなんて動いてるわけねーよ(笑)」とか言いながら実装を決めたんだろうなあ、と想像するとほのぼのしますね。

ま、現時点でも悪用可能な脆弱性であるのならば、直さねばなりませんが。

2007年2月12日月曜日

PS3が流行しないわけ

「2.5」ぐらいがちょうどよい? イノベーションのジレンマとPS3

確かに、この記事の言う所の「"PS2.5"ぐらいが、ちょうど今の市場ニーズに全世界的にかみ合っているのかもしれない」というのは激しく納得出来る。

私は、PS2の発売からだいぶ時間が経ってからPS2を購入したクチだが、DQVIIIなんかをやっているとかなり凄いなあと思った。確かにPS3のHDなゲームというのも魅力的なのかも知れないが、まだあまりHDなテレビが普及していない日本では(私の家もHDではない)、PS3のスペックは持て余すというのが正直な所だろう。

そう言う意味で、PS3が実現するBlu-rayやHDゲームタイトルといったものは、間違いなくHDテレビの普及が無ければオーバースペックなのであり、日本の現状を見るとあと3年くらいはPS3の普及に掛かるんじゃないかという気がしなくもない。

地上波ディジタルへの切り替えに伴うテレビ買い替え需要でHDテレビが普及する、と見る向きも少なくは無いと思うが、そもそもHDなテレビを持つならば大体30インチ台後半か40インチ以上の大画面でなければ、あまりHDのメリットが無いのではないかと個人的には思う。

しかしながら、テレビのサイズというものは、どちらかと言うとテレビを置く部屋の大きさに依存するのではないだろうか。そうすると、急激に人々が大きな部屋に住む様にならない限り、HDテレビの急激な普及は望めないということになる。

最終的に、そもそもPS3のターゲット層とは何なのだろうか、という疑問に辿り着く。勿論、ハイエンドなゲームが大好きなゲーマー層は言うに及ばないが、それほどヘビーなゲーマーでない人々にとっては、HDクオリティでゲームやビデオが楽しめる、というのが訴求点になるのだろう。そうすると、HDテレビを置くことができる広めの部屋に住んでいて、かつHDゲームを楽しみたい人、というのがターゲットなのだろうな。

してみると、本当にPS3は流行るのだろうか?という疑問が生まれる。正直、あまり流行らないんじゃないかという気がして来た。

逆に、廉価でゲーマーでない人をターゲットにしたWiiは賢い様に思う。一部のHDクオリティを楽しむ(比較的)リッチな層だけに訴求しても、その母数はたかが知れている。しかし、Wiiの様に幅広い層にアピールすれば、間違いなく母数は大きくなる。

欧米ではいずれPS3が流行するという見方が強い様だが、こと日本では怪しいのではないだろうか。

2007年2月7日水曜日

JavaScriptで関数を参照渡し

新JavaScript入門 - 4. サブルーチンにある様に、JavaScriptでは関数(細かく言うと、関数へのリファレンス)も関数への引数として与えることが出来る。

これを使って色々と試していたのだが、どうもクラスのメソッドをこの方法で渡すのは難しそうだ。とりあえず幾つかやってみた方法が機能しなかったので、さっさと諦めてwork aroundを実施した。これが出来ると便利なんだけどなあ。。。

仮想化の季節

Linuxカーネル2.6.20リリース--仮想化技術「KVM」を統合

LinuxをホストOSとして仮想マシンをバシバシ立ち上げる為のお膳立てが整いましたね。それにしても、こういった機能を精力的に組み込めるのがLinuxの良い所だと思いますね。

2007年2月3日土曜日

emacsでphp-modeのデフォルトエンコーディングをutf-8にしたい件

Meadow2を参考にさせて頂き、以下の記述を~/.emacsの先頭に追加するとスッパリ解決。

(modify-coding-system-alist 'file "\\.php$" 'utf-8)
(modify-coding-system-alist 'file "\\.inc$" 'utf-8)

やはり頼るべきはイソターネットですね。
多謝

[2/3] テニス(Wii)

リアルにテニスをやったにも関わらず、Wii Sportsのテニスもプレーしてみた。1時間40分程(笑)

段々熟練度が上がって来て今は680ですが、相手のプレーヤの熟練度も段々上がって来て、700近いプレーヤとの対戦はとても手こずりました。まぁ、何とか勝てたんですけれど。このクラスになると、かなり強烈なサービスもたまに打ってくるので、手強いですね。

イマイチ、左右の打ち分けをする為のコツがつかめてないし、ドライブとスライスの使い分けも。ただ、強烈なサービスは半分くらいの確率で決められる様になったかも。(返される場合もあるけど)

汗だくですよ(笑)

それにしても、このゲームは良く出来ていますね。夢中になる人が多いのも納得。そして、Wiiリモコンが特攻を掛けるのも激しく納得(爆)。

ストラップに守られてはいたものの、汗で手をすっぽ抜けること数回でした。熱中して熱くなればなるほど、汗で手は滑り、リモコンを振る動作は大げさになる。まさに、特攻へ一直線ですね。

php-mode

久々にPHP開発をしているのだが、久々ついでにエディタはEmacsを使っている。しかし、php-modeでなぜかエンコーディングがSJISになってしまって困っている。本当はUTF-8にしたいのだが。。。

mmm-modeで同一バッファ内でのhtml-modeとphp-modeの切り替えをしているのだが、こちらはこちらでphp-modeでのインデント時にエラーが発生する。また、デバッグをオンにしてもエラーメッセージの意味が分からない。。。(汗

久々のEmacsには中々手こずる。しかし、このキーバインドにはすっかり馴染んでしまっているので、何とか頑張らないと。

2007年1月31日水曜日

hpの水冷Workstation

日本HPが採用した日立製水冷ユニットは「DIY向けとはモノが違う」

ワークステーションは水冷の時代なんですね。。。
水冷と言えば、ひと昔前はDIYユーザがキワモノで使う様な印象が強かったのですが、遂に製品でも本格的に水冷が利用される様になったのでしょうか。確かに、空冷に比べて水冷は「冷えそう」な感じがビンビンと伝わってきますが。

普段はPCパーツの保証なんて気にもしない私ですが、さすがに水冷パーツは「水が漏れたら基板ごと水没」という破壊的惨事を引き起こしかねないデンジャラスな物であるだけに、保証も必要かもとひよってしまいますね。

どうでも良いが、ペルチェ素子は使わないのでしょうか。

2007年1月18日木曜日

Wii

Wiiを入手しました。

とりあえずWii Sportsをやりましたが、面白いですね〜。

テニスにはまってます。
ゴルフはちょっと難しい感じ。
ボーリングは、なぜか左回転が掛かってしまいます。

まだまだはまりそうです。

2007年1月17日水曜日

コースデビュー!

暫くゴルフのブログを書いていませんでしたが、それは「寒くて練習をさぼっていたから(笑)」。ただ、先週の1/6〜14にU.S.出張をした際に、仕事に前乗りしてSan JoseとLas Vegasでコースデビューをしてきました。初コースでは戸惑う事も多かったですが、一緒に回った会社の同僚の人がかなりゴルフ慣れしている人(ベストで90くらいらしい!)だったので、おんぶにだっこで(笑)回ってきました。

まずは、South San JoseのThe Ranch Golf Clubでプレイ。ツーサム(?)でした。ここは、Ranch (牧場)という名の通り、小高い丘に作られた牧場の様な感じのゴルフコースで、かなり起伏に富んでいます。クリークありまくり、風吹きまくり、打ち下ろしありまくりで、コースデビューの私は即死状態。同行の人もかなり久々にプレーしたとあって二人ともOBを連発したので(爆)、とりあえず無かったことにしたラウンドでした(爆)。

特に、ティーからはの第一打はほぼ間違いなく川越えが必要で、谷間に吹く風も強いアゲインストである場合が多く、それがこのコースの難しさであった気がします。打ち上げも数ホールありましたが、基本的には打ち下ろしが多いかな。とりあえず、コースは狭めなのですぐにOBします。スライスしたら間違いなく崖か川。11個もボールをなくしました。。。シビアです・・・orz

次に、Las Vegasで開催されるCES (Consumer Electronics Show)に参加するため、Las Vegasに移動し、町中にあるLas Vegas National Golf Clubでプレイ。こちらでは、イギリスから来たIT関連の出版社に勤める二人と回る事に。この二人のうち、一人は凄く上手。途中からペースを崩していたけれど、かなり上手でした。もう一人は(私よりは相当マシですが)それ程上手でもない感じ。私の同行者は、彼ら二人のペースに合わせたせいか、だいぶ勘が戻って来たみたい。ど素人(=私)と回ると、リズムが崩れるんでしょうな(笑)。

さて、コースはかなり平坦で、クリークや池もありますが昨日のRanchに比べるとかなり簡単。ボールロストもほとんどありませんでした。ただ、打ったボールが行方不明(OBでもないし落ちた場所もかなり明確なのになくなってる)になることがあり、同行者は不思議がってました。

ちなみに、グリーンでは多少の距離はOKしてもらったり、行方不明のボールは打ち直しじゃなくてアンプレヤブルみたいにドロップさせてもらったり(プレー速度を速める為ですが・・・)しましたが、とりあえずパー71でスコア129でした。これが公式な私のデビュースコアです。昨日は無かった事に。。。(爆)

初ラウンドですが、アプローチショット、バンカーショット、パターが大切な事が身に染みました。また、フェアウェイウッドを持っていなかったのですが、これは必須ですね。パ−5の様な長いホールでは、2打目に距離が稼げるウッドが無いとキツいのがよく分かりました。

というわけで、まずはウッドとアプローチを買いにゴー!

2007年1月3日水曜日

MindMapの正しい使い方(?)

MindMapというのが一時期流行った気もしたが、気のせいだった様だ(笑)。最近ではとんとIT系ニュースでもお目にかからない単語だ。

しかし、FreeMindというフリーのJavaベースのMindMap描画ツールが手に入るおかげで、実践するのは非常に容易なのである。そして、何を隠そう、私もMindMapを特定の領域でよく利用している。

それは・・・旅行の持ち物チェックリスト作成・・・(爆)。

旅行のチェックリスト作成は、はっきり言って面倒くさい作業である事この上なく、しかしながら実際に旅行に行くとこのリストがしっかりしていないと困るわけで、とは言いつつ旅行に行った状況を想定しないと何が必要かも洗い出せないわけで・・・と、何やらChicken & Eggの様な感じではあるが、旅行に行った事を想定しながらあれこれ妄想し、チェックリストを作成するというタスクを完遂するのが私の常だ。

まぁ、そんなわけでこの妄想プロセスにはMindMapが良く合う。また、一度作成したMindMapは保存しておくと使い回しが効き、再利用性の観点からも素晴らしい。

何を隠そう、今は昨年5月のアメリカ出張の際に作成したMindMapを修正しながらチェックリストを作成している最中であるし。そもそも、5月のアメリカ出張の際には、その前の2月のフランス出張の際に作成したMindMapを修正しただけだったりするし。

今回の修正ポイントは、
  • スーツ関連用品の削除
  • ゴルフ関連用品の追加
というのが主。

一つ目は、5月に行った時に「お前何をカリフォルニアで着とんねん!」とアメリカ人に突っ込まれたので、今回はこれに懲りてスーツ関係は一切持って行かない。二つ目は、出張の予定を少し前倒しして、週末に前乗りしてゴルフしよう、なんてお誘いを頂いたので、その為の対応である。

ま、そんなこんなでMindMapは旅行の所持品チェックリスト作成に役に立つのである。

2007年1月2日火曜日

PHPからMySQLへの接続で問題発生

Mac OS X Server 10.4: PHP から MySQL への接続時に生じる問題

MacOS X (Serverぢゃなくて普通のクライアント版)にはデフォルトでApacheが仕込まれており、更にご丁寧な事にPHP 4.0のモジュールまで導入済みだ。設定ファイルをちょっといじってApacheを再起動すればすぐにPHPが利用可能となる。

更に、MySQLは簡単に導入可能であったりして、もはやLAMP (Linux Apache MySQL PHP)の開発専用コンピュータなのではないかと思ってしまうくらい、MacOS XはLAMP Readyだ(笑)。

そして、ちょっとPHPを使ってみたらMySQLへの接続でエラーが出てしまったが、冒頭の様にAppleのサイトには既にFAQ(?)らしく、ちゃんと情報が載っている。

素晴らしい!やっぱMacOS Xは開発者の為にもベストチョイスだ。涙出そうだ・・・(大げさ)

Emacs on MacOS X

Emacsキーバインドではメチャメチャ重要であるCtrl-SPACE(Mark Set)は、MacOS XのデフォルトではSpotlightのアクティベイトにアサインされているので、キーバインドを変更しなければならない。

それだけ。(備忘録)