現在私の愛車が入院しているディーラーさんから、「タービンは取り替えました」という報告が来た。ところが、直ったタービンと共にエンジンを掛けてみるとまだおかしな振動がするそうで、調べてみるとエンジンの2番シリンダがどうもおかしくなっているそうです。ちなみに、私のクルマのエンジンは2リッター直列4気筒です。
2番シリンダの具合は、バルブ(吸気か排気か不明)が欠けているか、ピストンが焼き付いているのか、圧が全然掛からないそう。これが私も感じた異常な振動の原因なのだそうです。4気筒では、当然4つのシリンダがクランクシャフトに与える力とタイミングのバランスをとっている筈で、1気筒でもおかしなのがあるとこうやって振動が起こったりするのでしょうか。タービンが壊れて吸気系に大量にオイルが混入したくらいであんな振動が起きるのかな?と内心不思議だったのですが、やはりエンジンのシリンダ自体にも異常があったのでした。
そんなわけで、エンジンも直さなくちゃいけなくなったので、パーツの取り寄せも含めて修理完了は来週にずれ込みました。現在、交換用のパーツはメーカーにも在庫が無いそうですので、少し待つ必要があります。
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