2008年7月31日木曜日

C

久々にmakeしちゃったりして、Cでプログラム書いちゃったりして

にしても、makeって本当に分かり難いsyntaxだよね。。
Antの方が優れているということが実感される。

しかし、makeとCの組み合わせは本当に処理が早い。
まさに「ネイティブ」という感じの動作速度。
Pentium M 900MHzという2世代くらい前のVAIOモバイルノートでも、へっちゃらでコンパイル可能。

迂闊

うっかり、5Vの基板に6V 2Aの電源を接続してしまっていた(汗)!!
5Vの電源ゲットしなくちゃ。。。

完遂

やっとEmperorを突破。パワーアップ2.0とクレジット+10でやっとこさ、というていたらく。今でも、Strength辺りから辛い。Magicianもイマイチ勝ちパターンが掴めていない状況。

2008年7月30日水曜日

日本語化

MySQL 5 (正確にはバージョン5.1) のリファレンスマニュアルが日本語化されている事に気付いた。

ここ1年半ほどMySQLとPHPでの開発をしていたが、日本語のリファレンスマニュアルはバージョン4までしか無かったので、バージョン4と5の差分は英語のリファレンスマニュアルを読んでしのいでいたが、ここに来て日本語版が出てくれたことは非常に助かる。

MySQL 4には、RDBMSとしてはちょっと信じがたいのだが、viewが無かったりするのだ。MySQLを使って行くには、やはりバージョン5を使いこなす事が必要に思う。

エンジニアにも英語力は必要だと思うし、自分も仕事で英語の読み書きは毎日の様に行っているけれど、やはり母国語での処理能力に比べると格段に劣ってしまう。

マニュアルの翻訳という地道な作業でオープンソースソフトウェアの普及に貢献されている方々に感謝したい。

CPAN

前の日記でCPANにDBD::mysqlをインストールしたが、その際にはビルドエラーが発生する場合がある。ちなみに、私の場合は発生した。

解決方法に関しては、[[mac][perl]Mac OS XにDBD::mysqlをインストールする]を参考にさせて頂く。もしかすると、MacOS XでPerlとDBD::mysqlを使う場合特有の問題かも知れない。

ちなみに、"DBD::MySQL"の様にMySQLとキャピタリゼーションして表記するのは間違いの様だ。"DBD::mysql"と小文字で書くのが正しい。

2008年7月29日火曜日

林檎と真珠

私のMacBookは、主としてドキュメント作成と画像編集にしか使っておらず、以前は仕事でプログラムも書いたのだがそれでもPHPJavaで事足りていた。しかし、最近になってDBアクセスも含めてPerlを使いこなす必要が生じた為、急遽環境を整備する必要に。

PerlのDBアクセスはDBIというフレームワークを使うのが一般的で、私のMacにも既にPerlとDBIはインストールされている。しかし、MySQLへ接続する為の個別のモジュール(DBD)が無い為、CPANを使ってDBD::MySQLを入れることにする。

私はPerl歴は結構長いのだがCPANはあまり使ったことが無かったので、[CPAN経由でLinuxにモジュールを組み込む]を参考にさせて頂き、CPANをチェックしてみる。

% perl -MCPAN -e shell


すると、手動でのCPAN設定が開始される。ここで気付いたのが、CPANに必要なlynxwget等のツールが無いということ。通常のMacOS X向けのユニバーサルバイナリを探したのだが、ネット上にはtar-ballからのインストール情報が溢れていたので、気を取り直してMacPortsを使うことにする。

というか、MacBookを使い始めてもう1年半以上経つのに、未だにMacPortsを入れていないことがバレてしまった。。UNIX使いとして失格である。

さて、MacPortsというパッケージシステム自体はユニバーサルバイナリで提供されている為
MacPortsのサイトからダウンロードする。

画面左側のメニューから[Installing MacPorts]をクリックし、画面右側のリンク[Leopard (Universal)]をダウンロードし、MacPortsをインストールする。但し、画面右側の下部に記載されている様に、MacOS X 10.5 LeopardではXcode 3.0がインストールされている必要がある。私のMacBookには既にインストールされているので問題ないが、未導入の場合はMacBook付属のCD-ROMからインストールする必要がある。

MacPortsが入ったら、後はターミナルで操作を行う。

MacPortsでインストールしたいパッケージ(hoge)を索する際:
% port search hoge

MacPortsでパッケージ(hoge)のオプションを検
索する際:
% port variants hoge

MacPortsでパッケージ(hoge)をインストールする際:
% sudo port install hoge

後は、MacPortsを使って必要なコマンドをインストールする。

注意点としては、CPANが要求するコマンド名と、MacPortsのパッケージ名が必ずしも一致しない事だ。lynxコマンドやwgetコマンドはパッケージ名もlynx及びwgetだが、ncftpgetコマンドのパッケージ名はncftpであり、gpgコマンドのパッケージ名はgnupgだ。

後は設定に関する質問に答えていけば、CPANの設定は完了する

CPANの設定が完了するとCPANのコマンドラインプロンプトが表示されるので、やっと念願であったDBD::MySQLのインストールが出来る。インストールは以下のコマンドで実行する。

cpan> install Bundle::DBD::MySQL

ちなみに、このインストール作業中にCPAN自体のアップデート(?)も推奨されるので、以下のコマンドも実行する。

cpan> install Bundle::CPAN
cpan> reload cpan

以上で(やっとこさ) PerlスクリプトからMySQLに接続する準備が整った。さて、書くか。。。

変貌

昨日は、仕事で使うパーツを調達しに、久々に秋葉原の地を踏みました。以前、2年ほど前にビジネスパートナーのフランス人を案内してお土産を買うのに付き合いましたが、パーツ漁りという観点からは4年ぶりくらいです。

今回は、秋葉原の変貌ぶりを目の当たりにして、かなり驚きました。お店が無くなっていたり、場所を変えていたり、一群の小さなお店が消えて大きなマンションの建設現場に変わっていたりと、街の再開発が進んでいる事が実感されました。特に、駅の直近は全く過去の面影をなくしていました。

平日と言うこともありましたが、PCのパーツショップも随分と空いている感じがしました。私が大学生だった10年ほど前には、平日でももっと多くのお客さんが来ていた気がします。PCの自作が価格的な優位性を失った事が主原因でしょうか。代わって、パーツショップ独自ブランドのホワイトボックスPCが店内で幅を利かせていました。主なアピールポイントは強烈なグラフィックス性能のようで、いわゆるゲーミングPCの様でした。

ついでにこちらも初体験のヨドバシAkibaに寄ったのですが、広過ぎて閉口しました。しかも、それだけ広いのに買おうとしていたパーツが無く、その点はがっかりでした。仕方なしに有楽町のビックにも寄りましたが、そちらにはちゃんと目的のパーツが数種類置いてありました。広さとしても程よく、ヨドバシAkibaに比べて何となく安心を感じさせます。

ともあれ、久々の秋葉原は良い経験になりました。秋月は昔のままでしたし、一部のショップ(ドスパラ, クレバリー, フェイス)は昔と同じ場所で健在でしたので。千石が随分と小綺麗になっていたのがビックリでしたが。

2008年7月28日月曜日

週末

この週末は、相方のご両親にお招き頂いて避暑地でのゴルフ温泉を堪能させて頂きました。

ゴルフは、久々のラウンドであり練習もここ3ヶ月位していなかった為、初日は1ホール目から大叩きしてコース中をランニングする羽目に。汗をたっぷりかいて健康的でしたが、起伏のあるコースをあちこち走ったせいでかなり膝に負担が掛かり、ラウンド後は下り階段がかなり辛い状態に。そして、翌日はお約束の全身筋肉痛・・・orz

# 最近の運動不足をしっかり実感する出来事でした。

しかし、それでもやはりゴルフは楽しいです。今回のラウンドでは井上誠一という有名なゴルフコース設計者の方が設計されたコースを回ったのですが、色々な意味で素晴らしいコースだなと感じました。その素晴らしさを感じるには実際にコースを見て頂くのが一番ですが、敢えて言葉で表現するならば、自然を活かした美しいコース設計とそこに隠されたチャレンジングな設定、といったところでしょうか。ティーグラウンドから眺める際にはコースの美しさが際立ちますが、実際にそこを攻める際には様々な罠が隠されています。また、全てのグリーンがフラットではなく、様々な方向に向かって加えられた僅かな傾斜によって、挑戦者のカップインを阻みます。

今回のラウンドでは、実力相応と言うか、まぁひとことで言うととんでもないスコア(笑)を叩いてしまったのですが、このコースを思い通りに攻められたら楽しいだろうなあ、とつくづく実感しました。何度も回ってみたいコースです。

さて、今回のラウンドではTaylorMadeのr7フェアウェイウッドが実戦に初投入されたのですが、これが素晴らしく飛びます。改心のショットが出た時の快感は何とも言い難いです。元々、ウッドの必要性は以前アメリカでラウンドした時にロングホールで実感していたのですが、今回のラウンドで400ヤード程度のミドルホールでもかなり使えることが分かりました。今は5番しか持っていないんですが、是非3番とか7番も使いこなしたいです。(TaylorMadeの店員さんに「3番は難しいですよ」と言われて、とりあえずは5番を買ったのでした)

また、頂き物の本間のアイアンセットも今回が実戦初投入でした。やはり頂き物で前回ラウンドまで使っていたBen Hogan APEXよりも、かなり打ち易いと感じました。シャフト重量はあまり変わっていないと思うのですが、マッスルバックとキャビティの違いが出ているのかも知れません。ロングアイアンはまだまだ難しいのですが、5番以降は結構使いこなせる様になったと思います。(初心者なので気のせいかも知れませんが、、、)

ところで、今日の東京の天気はどうだったのか分かりませんが、私の滞在していた妙高高原では午後1時半頃から激しい雷鳴が轟き、その後はかなり激しい雨が降りました。当初雷が鳴り出した頃はまだ曇り空だったので普通に2日目のラウンドを楽しんでいたのですが、突如かなり近くに大きな雷が落ちてビックリしました。当然
クラブの指示でゲームは中止となり、急いでクラブハウスに戻ったあと、そのままホテルに帰りました。

ゴルフ場で落雷を身近に経験する怖さは、遭った人でないと分からないと思いますが、本当に怖いです。大学時代に見学した人工雷の実験なんて比較にならないですね

ともあれ、週末のゴルフと温泉は、このところ疲れていた心身を非常にリフレッシュしてくれました。もっとゴルフの練習して、もっと思い通りのショット、アプローチ、パットが出来るようになって、より良いスコアを出したいと思います。

素晴らしい機会をプレゼントして下さった相方のご両親と相方に感謝です!