2008年1月8日火曜日

仮想化プロジェクトフェーズ1失敗に終わる

どうも、素のXenはイマイチかも知れないと思えてきた。

Windows XP Professionalを完全仮想化でゲストOSに仕立て上げたのだが、何かの拍子で起動時にセーフモードに入る様になってしまい、仮想マシンコンソールが繋がらなくなってしまった。

これではWindows相手に手も足も出ないので断念することに。Xenはもはやスッパリと諦めて、Fedora Core 8にインストールしたXen関連のパッケージを全てyumで抹殺。おもむろにLinux版VMware Serverを入れることに。

vmware-config.plを実行するとカーネルのコンパイルに入るのだが、ここで失敗してしまう。ネットを検索するとany-anyなるものがあるらしいのでそれを使う。

しかし、今気付いたのだが、私の入れたVMware Server 1.0.3は古いらしく、any-anyの要らない1.0.4がもう出ている様だ。ガーン。VMwareのサイトで全く見落としてた。。。目が節穴だ。。。しくしく。

とりあえずVMwareはインストール後は良い感じ。早速Windows XP ProfessionalとUbuntuの環境を作成することに。

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