CNETによると、「オープンソース企業のソースラボ、700万ドルの資金を調達」だそうだ。
オープンソースソフトウェアをサポート付きで使うことは、だいぶ一般的になって来たようだ。Linux自体もそうだけれど、Apacheはもはやウェブサーバのデファクトだし、中小規模のシステムではオープンソースのRDB(MySQLやPostgreSQL)を使うことも多いだろう。
こうしたビジネスがもっと一般的になれば、ソフトウェアビジネスのあり方も変わってくるかも知れない。
伽藍とバザールみたいな話題もあったけれど、結局は「ソフトウェアをどう作るか」というよりは「ソフトウェアをどう利益につなげるか」が無いと、駄目なんだと思う。
とは言いつつ、何をどうするのが良いのか、自分でも良く分かっていないのだが。
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