2009年3月10日火曜日

CPAN (1)

Perlのアドオンモジュール集であるCPANを使ってみることに。ちなみに、MacOS XデフォルトのPerlにもCPANモジュールは入っているが、MacPortsで入れたCPANモジュールを使うことにする。

% su -
% /opt/local/bin/cpan

ここで設定をゴチャゴチャと行う。ほぼデフォルトでOKだが、MacOS Xの端末アプリはUTF-8がデフォルト文字セットなので、文字セットを「ISO-8859-1?」と聞かれたらnoと答える。CPANアーカイブは、Asia→Japanと指定し、適当にアーカイブサイトを選ぶ。これは恐らくネットワーク的な距離と好みによって変わって良いと思う。

さて、色々と答えるとCPANの設定が完了してプロンプトが返ってくる。

cpan>

ここでまずは以下のコマンドを叩く。正直、意味は良く分からない(←おい)

cpan> install Module::Install
Running install for module Module::Install

Running make for A/AD/ADAMK/Module-Install-0.79.tar.gz
Is already unwrapped into directory /var/root/.cpan/build/Module-Install-0.79
Makefile.PL returned status 65280
Running make test
Make had some problems, maybe interrupted? Won't test
Running make install
Make had some problems, maybe interrupted? Won't install

ああ、、、なんかエラーが。。。激しく意気消沈。

気を取り直して、本来入れたかったLWP::UserAgentを入れてみることに。

cpan> install LWP::UserAgent

あれ、なんかフツーに入った。何故だろう(汗
更にCrypt::SSLeayを入れる。

cpan> install Crypt::SSLeay

SSLがある場所を聞かれただけで、フツーに入った。Live testも問題なし。

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