バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)
うむ。非常に納得です。
特に、
「宣伝広告のためだけに存在する個人ブログは、拒否されやすい。」
や、
「iTSのアフィリエイトをしている人たちは儲けようと考えているのではなく、自分がその曲に持っている思い入れを多くの人に知ってほしいと思っているだけだ」
の部分に共感しました。
結局、「自分の持つ価値観」というものを前面に押し出し、その結果特定の商品なりサービスに対する評価をブログとして書く、という姿勢があるからこそ他者から評価されるのでしょう。つまり、あるAさんという人のブログでは、Aさんの嗜好性に基づいて様々な商品やサービスが評価され、その嗜好性と評価を組み合わせることで、ブログの読み手はそれぞれの商品やサービスについて自分なりの理解や認識をする、ということなんでしょうね。
あくまで
「自分の主観に基づいて書いてます。参考にして頂ければ幸いです」
というスタイルが、これからは支持されていくんでしょうね。
納得。
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